全国焼きそばにこにこ専門学院

一皿でたくさんの人を笑顔にする!を理念として焼そばレシピの考案や人材育成を行っています。

生姜焼き焼きそば

いつものメニューに一工夫!

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生姜焼き自体がおいしいですよね。

さらに、麺と合わせるとおいしさup!

玉ねぎを弱火でじっくり炒めトロミを出しました。

そのため、玉ねぎのとろみがつなぎ役となって一段とおいしくなりました。

生姜焼きですが、隠し味に練りにんにくを少量入れると味が深まります。

青さの焼きそば

繊細でモフモフ舌触りよし

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磯の香り漂う、優しい食感が何とも言えない「あおさ」です。

具材からの出汁を、あおさが全部吸い込んでいます。

そのあおさが麺1本1本に絡むからとてもおいしい。

「あおさ」「やまきん商店」(南伊勢町さんのものを使いました。

パッケージには、「味噌汁・吸い物・天ぷら・炊き込みごはん・サラダ・酢の物」

にとありますが「焼きそば」にも最適!是非、お試しください!

 

そうそう、「あおさ」の生産量全国一は、三重県なんですよ~(^^♪

 

絹サヤと絹アツの焼きそば

絹サヤが色鮮やか!

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 たくさんいただきました。 

 

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絹アツ表面の模様が魚の鱗(うろこ)を連想させました。

今日は5月5日端午の節句

「🎏」を表現してみようと挑戦!

あるものでやってはみたけど上手くいかず・・・

恥ずかしいのですぐに食べちゃいました(笑)  

山フキとフキの焼きそば

ほっとするおいしさ。

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 右の写真の左側が山フキ。右側がフキ

どっちがおいしいかな~と食べくらべ(笑)

ふきはアクが強いので、①塩で板ずりをする ②湯がく ③水につける

④皮をむく ⑤味つけする と手間がかかります。

手先や爪も黒くなるし結構大変です。。。

でも、頑張ったかいがあり、うまくアクもぬけて両方ともおいしくできました!

やっぱ、山フキは佃煮。フキはシャキっと煮しめに向いてますね。

焼きそばの器

 

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焼きそばを盛るための新しい器を探していました。

そこで友人が教えてくれた伊勢市佐八町にあるmaple「メイプル」さんを初訪問。

ちょうど、ギャラリー やまほん(伊賀) さんの「住まいと器展」の最中でした。

そこで、3枚の器を気に入ったので購入。

左の2枚は裏側に稲穂の文様が。右は白色がとても綺麗で料理映えしそうです(笑) 

 

玉露と新じゃがの焼きそば

「価値なし」とは言わせない!

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いつも捨てられてしまう「茶がら」をどうにかできないかと考えていました。

が、なかなか実行に移せなかったけど、今日は勇気を振り絞って挑戦!

心配していた渋みや苦みは全くなく意外とイケる

バターと交わると和風な緑茶が洋風でフルーティな味と香りに変化。

ポイントは、「茶がら」にしてから使うことだと思います!

お試しください(笑)

おかヒジキの焼きそば

緑色のカツラのようですね!

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珍しい「おかヒジキ」。葉の様子が海藻のヒジキに似ている事からおかに生えるヒジキという意味で名付けられました。

 

独特の食感にハマる!

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言葉では言い表せない食感です。

火を通すとネーミングの通り、ヒジキっぽく仕上がりました。

今の時季限定です。お試しください!

長茄子の焼きそば

 お茄子と油は相性抜群!

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噛むと茄子の旨みがジュワーっと拡がります。

菜種油が茄子本来の旨みを引き立てました。

今回は、熊本産の「肥後のでこなす」。

肉厚でアクの少ない甘さが魅力。

鮮やかな濃い紫が特徴です。

ぼてーんとボリューム感もありました。

錦爽鶏の焼きそば

 ほどよい歯ごたえ、プリッとジューシー!

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 欽爽鶏(きんそうどり)といいます。

鶏特有の臭みは全くありません。

ムネ肉はパサパサしがちですが、このお肉は違います!

柔らかく、プリプリした弾力、ジューシーな旨みがあふれ出します。

さらに、人参とたまねぎはサイコロ切りで口あたりよし。